大阪大学
大阪大学
大阪大学は吹田キャンパスの他、豊中・箕面キャンパスがあり、全11学部、16研究科、5附置研究所を率いる日本屈指の研究型総合大学です。常に最先端を見据えた教育プログラムで、大学のグローバル化を推進すべく「大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業」を実施しています。
世界で活躍できる人材へ
常に世界をリードする再洗体の学術拠点地域の人と共同し、世界で活躍できる人材を育成しています。知ること、そして創り出すこと「知の協奏と共創」をスローガンに新技術の研究・開発などの基礎的な研究に加え、新事業の創出を図る応用研究に関しても活発な産学連携を推進しています。
また、世界への原点は地域に根差した活動にこそあると考え、地域に寄り添った視点を持ちつつ、世界も視野に入れる“グローバル”な資質を育てています。
スローガンは「知の協奏と共創
押し寄せるグローバル化の波、国や社会から強く要される人材教育、そして産学連携。国立大学を取り巻く環境は近年急速に変化を遂げています。 そうした上で、本校は多様性を受け入れ、時代の変化へ柔軟に対応し、さらなる発達を目標に掲げ共創し続けています。 地域に根付いた視点から世界を見据える“グローカル”という新たな言葉を生み出し、我が国において有数の研究型総合大学であり続けるために日々全力を尽くしていく所存です。
”阪大”が愛称の難関国立大の大阪大学。
卒業生には手塚治虫、竹中平蔵、司馬遼太郎という著名人が多くいます。
歴史
明治2年創立の大阪医学校に始まり大阪医大を中心として、昭和6年に大阪帝大として創設されました。起源となるのは、江戸中期に開かれた町人の教育機関とされ、自由な学風を築いた「懐徳堂」、江戸末期に開かれ、福沢諭吉などの著名人を多数輩出した「適塾」であると言われています。そして、江戸より伝えられた”当時の自由な学風や先見性”は、今に色濃く受け継がれています。
下宿情報
そんな大阪大学では学生・教職員のための便利な住まいを斡旋する手立てとして大阪大学生活協同組合(阪大生協)の紹介業務(有料)を利用しております。種類別にした住居の主な料金設定は以下の通りです。
<種類別 平均費用>
住居種別保証金、敷金、礼金等
アパート4.5~6畳 5万円~15万円
マンション6~10畳 5万円~40 月額(管理費、共益費等を含む)
アパート4.5~6畳 1万円~3万円
マンション6~10畳 3万円~6万3千円
また、学生寮も設置されており、それぞれが洋式の個室となっているため個人のプライバシーが十分尊重される造りとなっています。
各キャンパスへのアクセス
【豊中キャンパス】 阪急電車宝塚線「石橋」駅下車
…全学教育推進機構 約15分
…文学部、法学部、経済学部
約20分 …理学部、基礎工学部 約25分
【吹田キャンパス】 阪急電車千里線「北千里」駅下車
…学生部、人間科学部、医学部(医学科) 約30分
…医学部(保健学科)、歯学部、薬学部 約25分 …工学部 約15分
【箕面キャンパス】 大阪モノレール「彩都西」駅下車
…外国語学部 約15分
阪急電車千里線「北千里」駅より
…学生部、人間科学部、医学部(医学科) 徒歩約30分 …医学部(保健学科)、歯学部、薬学部 徒歩約25分 …工学部 徒歩約15分